ゼニア新素材 Cool Effect (クールエフェクト)
2010年4月3日
こんにちは。
オーダースーツ専門店スプレーモの清水です。
本日ご紹介するのは、ゼニア社の夏の新素材の
「クールエフェクト」です。
メンズファッション雑誌などでも多数紹介されているので
ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。
クールエフェクタは、ゼニア社が夏向けに開発した素材で、
生地の表面温度を10度下げることを可能にしました。
細さ17ミクロン(1ミクロンは1000分の1ミリ)の糸で
織られた生地に、染めと仕上げの段階で特別なトリートメントが
施されています。
外気温が40度であった場合でも、体感温度はそれ以下に
涼しく感じられるのです。

この国際的なファブリックは、真夏の太陽の下、スーツを着る
男性のスタイルを変え、気温が高い日でも新鮮な空気を
スーツ内に循環させます。
スーツ内に循環させます。
従来のトロピカルの素材と比較してみますと、まず目付が
220g/mから190g/mに、糸の番手も70から82に細く
なりました。
220g/mから190g/mに、糸の番手も70から82に細く
なりました。
また、トロピカルは単糸使いでしたが、縦糸・横糸ともに
双糸使いとなり、パフォーマンスにも優れた素材へと
進化しております。
双糸使いとなり、パフォーマンスにも優れた素材へと
進化しております。
10度温度が下がるという機能抜きにしても、夏に快適な
軽くてしなやかな素材です。
以上がゼニア社によるクールエフェクトの説明となります。
実際に触ってみた印象ですが、触っただけでは体感温度を
10度下げるという機能を感じることはできません。
ゼニア社の担当者によりますと、従来のトロピカルとこの
クールエフェクタに人工的に光を当てて表面の温度を
測りますと10度の差が出たとのことなのです。
シワになりやすいと思っていましたが、元に戻ろうとする
復元力がありますので、それほど気にする必要なないようです。
ただ、モヘアトロフィーやヘリテイジと比べてしまうと
シワにはなりやすいです。
シワにはなりやすいです。
まだまだ肌寒い毎日ですが、あと1カ月もすると暑い暑い
夏がやってきます。
暑い夏にぴったりのクールエフェクト、いかがですか?
それではまた。
スプレーモ
清水義雄

